ここから下は思い出偽装です。
ドーミーインで早朝サウナを決め、岐阜駅の裏の喫茶店ぐうてでモーニングを食す。ぐうてのモーニングは茶碗蒸しがついているため、岐阜のモーニング感があって良い。さて、今日は京都まで足を伸ばそう。名古屋から京都までは100km以上あるため、新幹線途中下車ルールが適応される。そういう事でこだまに乗り、米原駅で途中下車して、cafe du MBFで美味いトマトジェラートを食べる。ここのトマトジェラートは、日本一美味い。さて、再び新幹線で京都へ。
京都の目的は天一本店、阿闍梨餅本店だ。まずは天一を食べよう。京都駅から烏丸線で今出川駅、今出川駅から出町柳まで歩いて叡山鉄道、一乗寺駅についた頃にはもうすっかりお昼のピークは過ぎている。さほど待たずにコッテリとビールにありつく事が出来た。
腹ごなしも兼ねて恵文社へ行く。最近、止むを得ず電子書籍で購入した、品田遊の小説を紙で欲しかったが、ここでも売っていないようだ。残念。品田遊ことダヴィンチ恐山の小説、めっちゃ面白かった。ここだけはノンフィクションです。
いつもながら、お昼を遅く食べるため、もう夕飯も適当でいいや・・・って感じになってしまう。阿闍梨餅も明日の朝買いに行こう。出町柳のゲストハウスに荷物をおろし、枡形商店街で適当に果物などを購入し、あとはノンビリ過ごした。
ここまでは全てフィクションです。全部嘘。ダヴィンチ恐山の小説は面白かったから、布教用に紙でも購入したいな。
現実は何したっけな、描いていた絵によると、多分、夕方の散歩をしながらレモンサワーを飲み、楽しい気持ちになったんだろうな。
