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会社で愛川さんに挨拶すると、クソデカボイスの満面笑顔で挨拶を返してくれる。めっちゃ元気でご機嫌じゃん。なんか嬉しくなっちゃった。わたしも愛川さんみたいになりたいな、と、呟いたところ、愛媛さんから素質はあると言われた。
ちなみに愛川さんは会社でも有名な変人だ。愛川さんなら仕方ない、という伝説がいくつかあるらしい。わたしが目の当たりにした愛川さんの伝説は、愛川さんがすっ転んで全てをぶちまけた跡地に、何故か観葉植物が置かれた事だ。通った場所に植物生やすとかマジでシシガミ様じゃん。
退社後、松屋の期間限定スパイスカレーを食べに行くも、残念ながら最寄りの松屋では終わってしまっていた。残念すぎる。美術館の企画展も映画も食も、出てすぐは混んでるしギリギリ行くべ、と思って逃すことがマジで多い。いつの間にかさくらももこ展も終わっていた。
悲しみに暮れながらお気に入りいりの町中華でラーメンを食べる。カレーは残念だったけど、ラーメンは美味しいし全然オッケー！お家帰ったらハンドメイドの続きをやろうとビールは飲まないでおいたのに、お家に帰ったら急激な眠気に襲われて21時前には寝てしまった。5月中盤までの寝不足よりは全然よいけれども。
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深夜にすごい音でほんのり起きる。土砂降りだったようだ。冬に新潟の祖父母の家で寝泊まりすると、深夜にめちゃくちゃ雷鳴が響いて本当に怖かった。降っているのも雪だから、雷以外の音も聞こえないし。子供の頃に住んでいた長崎の家も、雷が多い地域だった。雷、みんな舐めてるけど、ワンチャン即死じゃん。無差別だし。めちゃくちゃ怖くない？ちなみに先日、無差別に襲われるタイプの事件で、犯人から差別される服着てるよねって言われた。これは褒め言葉だから良いのだけども、雷は人じゃないからなぁ。そんな訳で雷は大人になった今でもマジで怖いです。
月末の残業調整のため、早目に退社。前回？の日記に書いていた、裏山の公園で開催される夕方市に行く。目当てのパン屋のパンが買えて嬉しい。その他にも焼きそばやネギも買った。関東圏の半端な田舎っていいよね。ちゃんと新鮮なネギを安く買えるのに、シュラスコ食べれるハイソな街にも片道500〜600円で、行こうと思った瞬間に行けちゃうんだもの。岐阜や長崎に住んでる時、新鮮なネギを安くは買えるのは良いけれど、片道500〜600円握りしめたところで、行けるところはどこだ？田舎の公共交通機関が馬鹿みたいに高いのは、マジで人を外に逃さないためだと思っているけれど、これはあながち嘘じゃないかも。
買ったうまいパンを食べ、工作の工程を進めた。意外と完成まで時間かかるんだよな。あと2日ぐらいでようやく完成だ。昨晩寝ぼけながらポチった簡易プリンターも思ったより悪くない。じゃんじゃんバリバリ工作したいね。
